プロミスの借金は任意整理で減額できる!【借金返済できない】

プロミスの借金は任意整理で減額できる!【借金返済できない】

任意整理相談窓口簡単検索!リセット
詳細検索

プロミスからの借金を返済できないなら任意整理を考えよう!

プロミス任意整理

 

プロミスはテレビCMでも有名な超大手の消費者金融業者で、名前くらいは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

 

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが提供しているサービスで、三井住友銀行系列ということもあり、事実上銀行系列のサービスということになります。

 

利用者からすると闇金なのかどうか怪しいような金融業者を利用するよりは、プロミスのような銀行系列の消費者金融からお金を借りたほうが安心感があるので利用している方は多いです。

 

ただプロミスのような利用者の多い消費者金融では、借金を返済できなくなってしまったという方も少なくないです。実際に消費者金融は全体的に借金の利息が高いので、ちょっとした借金がいつの間にか大きくなってしまって、利息によって完済できないくらい膨らんでしまったということは普通にあります。

 

ではプロミスからの借金を返済できなくなってしまったらどうすればいいのでしょうか?

 

プロミスからの借金が返済できなくなってしまった場合に最初に考えられるのが、親や友人などからお金を借りるということだと思います。知り合いからお金を借りれば利息は付かないので返済負担は軽くなります。

 

しかし知り合いからお金を借りて返済できない状況になってしまったら、人間関係が壊れることになるので、もし返済できなかったことを考えるとリスクがあります。

 

そこで債務整理という法的に借金を整理できる手続きを方法を利用することが考えられます。債務整理の中でも任意整理は一番利用しやすい手続き方法だと思います。

 

プロミスの借金を任意整理するメリットとは?

プロミス任意整理メリット

 

プロミスなどの消費者金融からの借金を利用する場合に一番の利用候補になるのが任意整理だと思います。

 

理由は任意整理が他の債務整理方法と比べて敷居が低くて利用しやすいという背景があります。他にもプロミスからの借金を任意整理するメリットを下記でまとめているので参考にしてください。

 

プロミスの借金を任意整理するメリット
  • プロミスの借金の利息を免除して毎月の返済額が減る
  • 弁護士や司法書士への依頼費用が安い
  • 自動車などを売却せずに手続き可能
  • 整理したくない借金を除外できる

 

プロミスの借金の利息を免除して毎月の返済額が減る

 

プロミスの借金での借入利率は4.5%〜17.8%になりますが、これは他の消費者金融も同じくらいです。ただ他の借金と比べるとやはり消費者金融からの借金の利息負担は結構重いです。

 

しかし任意整理を利用すればこうしたプロミスからの借金の利息を免除することができます。任意整理のような借金の利息が免除できる債務整理方法の場合だと、プロミスなどの利息が高い借金には大きな成果を期待することができます。

 

また任意整理を利用すると借金の返済期間を延ばして毎月の返済額を小さくすることができるというメリットがあります。借金の返済期間を延ばすと通常なら利息がその分必要になりますが、任意整理は利息を免除することができるので、デメリットなく支払い期間を延ばすことができます。

 

弁護士や司法書士への依頼費用が安い

 

任意整理などの債務整理手続きには依頼費用が必要になってきますが、任意整理は他の債務整理方法と比べると依頼費用が安いので、経済的な負担を抑えながら手続きをすることができます。

 

任意整理の場合は1つの債権者に対して依頼費用が設定されていることが多く、借金を整理する借入先の対象が少なければ、その分だけ依頼費用が安くなるという仕組みになっています。

 

任意整理の依頼費用が安い背景には、裁判所で手続する必要がないということが影響しているのではないかと思います。他の個人再生や自己破産は裁判所で手続きが必要なので、その分だけ厳格な手続きが求められます。

 

しかしに任意整理は債権者と債務者の交渉によって返済条件を変えてもらうという債務整理方法なので、裁判所が関係しない分だけ手続きが楽になっているのではと思います。

 

自動車などを没収されずに手続き可能

 

任意整理などの債務整理をする場合に気になるのが、債務整理をすることによって自動車や持ち家などの資産を没収されてしまうのではないかと不安に思う方もいると思います。

 

プロミスからの借金を整理したいと思っていても、生活に必要な自動車が処分されることになってしまったら生活することができないため、債務整理を考えることができないという方は少なくないです。

 

おそらく自己破産のイメージが強いためではないかと思いますが、任意整理は手続きしても自動車や持ち家を残すことは可能です。

 

自動車ローンなどを任意整理の対象にして債務整理してしまうと、さすがに没収されるされる可能性はありますが、すでにローンを払い終えているなら普通に残すことができます。

 

整理したくない借金を除外できる

 

任意整理が他の債務整理方法と比べて自由度が高いと言われている背景には、整理対象にする借金をこちらで選ぶことができるということが挙げられます。

 

個人再生や自己破産は基本的に全ての借金が債務整理対象になります。「まとめて借金を整理できるなら良いことではないか」と思うかもしれないですが、借金の中には整理したくない借金がある方もいると思います。

 

具体的には現在利用している自動車の自動車ローンや連帯保証人が設定されいる借金などが、債務整理から除外したい借金の例としてよくあります。

 

自動車ローンを債務整理すれば、ローン会社に自動車を引き上げられる可能性がありますし、連帯保証人がいる借金を債務整理すると、連帯保証人に返済の請求が行きます。

 

任意整理ならこういった整理対象にするとめんどうな借金を除外して債務整理することができるというメリットがあります。

プロミスの借金を任意整理するデメリットとは?

プロミス任意整理デメリット

 

プロミスからの借金を任意整理すると上記のようにいくつものメリットが生じますが、逆にデメリットもいくつかあります。

 

プロミスからの借金を任意整理した後に後悔しないように、メリットだけでなくデメリットもしっかりと把握してから手続きすることが重要だと思います。

 

プロミスの借金を任意整理するデメリット
  • 信用情報がブラックリストに載る
  • 借金の元本を減額することは難しい
  • 相手が交渉に応じてくれる必要がある

 

信用情報がブラックリストに載る

 

任意整理に限ったことではなく、債務整理手続き全般に共通するデメリットが、信用情報がブラックリストに載ってしまうということです。

 

信用情報とは借金の履歴のようなもので、信用情報機関のデータベースに登録されることになり、債務整理すると金融事故として処理されて、5年から10年は新規の借金や、クレジットカードの作成が難しくなります

 

債務整理で借金を整理しているような経済的に不安定な人にお金を貸したいとは思はないので仕方がないことです。正規の金融業者は信用情報を確認して貸し出し審査などを行うので、信用情報がブラックだと審査に落ちることになります。

 

ただ債務整理しなくても、借金を滞納しても信用情報がブラックリストに載るので、借金を返済できなくて滞納してしまったらどっちにしろ信用情報はブラックになります。

 

参照:信用情報のブラックリストとは

 

借金の元本を減額することは難しい

 

任意整理は裁判所が関係しない債務整理方法なので利用しやすいメリットがありますが、交渉によって返済条件を変えてもらうという手続きなので、借金の利息は免除することができても、借金の元本を減額することは難しいです。

 

こちらとしては借金の元本が大幅に減額できたらありがたいですが、金融業者としては元本割れてしまったら損を出すことになるので、交渉で元本を減額することは難しいです。

 

元本の減額まで要求すると交渉がまとまらずに決裂してしまい、任意整理手続き自体が失敗してしまう可能性があるので注意が必要です。そのため任意整理では借金の元本を大幅に減額することは難しいと思っておくといいです。

 

相手が交渉に応じてくれる必要がある

 

任意整理は交渉による債務整理手続きなので、当然ですが相手が交渉に応じてくれないと手続きできないという問題があります。

 

実際に金融業者によっては任意整理の交渉に応じてくれないところもあるので、そういった金融機関が相手だと任意整理できないというデメリットがあります。

 

しかしプロミスに関しては任意整理の交渉に応じてくれるので、交渉前に手続きが失敗するということはないです。

 

ただ交渉が成功するかどうかは任意整理を依頼した弁護士や司法書士の交渉の手腕にかかっているので、依頼する弁護士や司法書士の選び方には慎重になりましょう。

任意整理後にプロミスと再契約して借入は可能?

プロミス任意整理後再契約借入

 

任意整理後に経済状況が変化して、プロミスからの借入が必要になった場合に、プロミスから借金することができるのか気になる方も多いかと思います。

 

結論を言ってしまうと、プロミスからの借金を債務整理したか、それとも債務整理対象にしてないかによって状況は変わってきます。

 

まずはプロミスからの借金を債務整理してないような場合なら、信用情報のブラックリスト掲載が解除されれば普通に借入審査に通るようになると思います。

 

ブラックリスト掲載期間は債務整理方法や借入先によって違ってきますが、任意整理だと5年くらいで掲載が解除されるので、それ以降なら普通にプロミスから借金することが可能だと思います。

 

プロミスからの借金を債務整理対象にしてしまっていたようなケースだと、信用情報のブラックリスト掲載期間が過ぎて、掲載が解除された後でも借入審査に落ちてしまう可能性があります。

 

プロミスのような大手の消費者金融は、信用情報機関だけで顧客データを管理しているわけではなく、しっかりと自社で社内データを管理しているのが普通です。

 

そのため過去にプロミスからの借金を債務整理で減額や免除したような顧客のデータもしっかり社内データに保管されています。社内データは保管期限が決まってないので5年や10年経過してもそのまま残ってしまいます。

 

つまり信用情報のブラックリストから削除されたとしても、プロミスの社内データによって借入審査に落ちる可能性があるということになります。

家族にバレずに内緒で任意整理することは可能か?

プロミス家族に内緒任意整理

 

プロミスからの借金を家族に内緒で任意整理で整理したいと思う方は多いかと思います。

 

家族に内緒でプロミスから借金をしてしまい、すぐに完済できると思ったけど、いつの間にか利息などによって借金が膨らんでしまい、最終的には返済が難しい状況になってしまったという方は珍しくないです。

 

借金を滞納すると家に督促状などが送られてくることになるので、そのことによって家族に借金がバレたら最悪なので、その前に任意整理で家族にバレずに借金を整理したいという気持ちはよくわかります。

 

結論を言ってしまうと、任意整理なら家族にバレずに債務整理することが可能です。

 

個人再生や自己破産だと裁判所から書類が送られてきたりして家族に手続きがバレる可能性が高いですが、任意整理は裁判所が関係しない債務整理方法なのでその分だけ家族に手続きがバレる可能性は小さいです。

 

また任意整理を依頼する弁護士や司法書士に「家族に内緒で手続したい」ということを伝えておけば、連絡や書類のやり取りでバレないように配慮してくれるので、家族に秘密で手続きできる可能性は高いです。

まとめ

プロミス任意整理まとめ

 

プロミスからの借金は任意整理で返済負担を軽くすることができます。任意整理を検討しているならまずは弁護士や司法書士の無料相談を利用するのが一般的です。

 

任意整理することを決めていたとしても、まずは債務整理手続きに対応している弁護士や司法書士の無料相談を利用して、手続きに関して詳しい話を聞いておいた方がいいです。収入状況や借金額、資産状況によっては任意整理よりも個人再生や自己破産の方が良いケースもあるからです。

 

また、いきなり任意整理手続きを依頼するのはハードルが高いと思うので、まずは気軽に無料相談を利用して、任意整理を含めた債務整理手続きについて話を聞いておくと安心だと思います。

 

当サイトでは任意整理に強い弁護士事務所や司法書士事務所をまとめているので参考になると思います。無料相談に対応している事務所しか載せていないので相談先選びにも役立つと思います。

 

メールや電話による無料相談が可能なので「話だけでも聞きたい」というような方も気軽に利用できると思います。相談先で悩んでいるなら下記を参考にしてください。

 

手元にお金が無くても任意整理は可能です!
任意整理は手元にお金がなくても手続き可能なので借金返済で悩んでいる場合には、まずは弁護士・司法書士の無料相談を利用するといいです。下記から都道府県別に借金問題の相談を無料で行っている法律事務所をまとめているので参考にしてください。。

任意整理が得意な弁護士・司法書士を探す!
都道府県別に任意整理や借金相談にオススメな弁護士・司法書士を厳選!

北海道・東北地方 北海道青森県宮城県福島県
関東地方 茨城県栃木県群馬県埼玉県千葉県東京都神奈川県
中部地方 長野県新潟県静岡県愛知県岐阜県三重県
近畿地方 滋賀県京都府大阪府兵庫県
中国・四国地方 岡山県広島県山口県愛媛県
九州・沖縄地方 福岡県長崎県熊本県鹿児島県沖縄県
任意整理対応の弁護士・司法書士の特徴から選ぶ
任意整理料金費用安い
任意整理分割払い後払い
任意整理着手金無料
任意整理女性専用

任意整理する理由や状況から選ぶ

カードローンキャッシング
クレジットカード
株取引FX
養育費慰謝料
ギャンブル
母子家庭
サラ金
闇金

借金の借入先から選ぶ

アイフル
プロミス
レイクアルサ
アコム
SMBCモビット
ジェイスコア